こんな相談でもいいのかな?などのご遠慮は無用!お気軽にご相談ください。
再生可能エネルギーの代表的な太陽光発電ですが、2012年ごろから急激に拡大しました。現在すでに廃棄パネルが問題視されています。パネルはメンテナンスをしなければ10年ほどで発電効率が下がっていくために、まだ使えるパネルも廃棄されています。自然災害や破損などでの一部交換ではなく、今後はパネルの寿命による大量廃棄が発生してきます。パネルの耐久寿命は20~30年ほどです。
これは太陽光発電の導入数に比率しておきる問題なので、今後10年でとんでもない数になるでしょう。
完全資源化するには確かに費用がかかります。
しかし、この廃棄パネルが「ゴミ」になっては再生可能エネルギーは結果「ゴミ」を産むことになってしまいます。
廃棄パネルの前処理を、ドローンを使用した診断システムにより効率化し「資源化に向けての前処理事業」の活性化を行うことで、今後起きうる廃棄パネル問題の解決への一部を担うことができるのです。
各分野の企業や団体が今、この問題に向けて動き出しています。
今この瞬間も太陽光発電設備は建設され続けています。
我々のような企業に何ができるのか、どうしたら解決できるのか、日々問題に向き合い、考え・行動を起こさなければなりません。
そこで業者の皆様に「回収管理のシステム化」のご提供をいたします。
煩わしい管理をこれで一本化。持込データを「見える化」することで回収業務をスマートに効率化します。
KOTOBUKI@2023